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初めてご観覧される方はこちらの「前説」から読んで戴けると幸いです。



「前説」

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【ピース】






長崎県長崎市にある山王神社。






そこは爆心地から少し離れた丘の上にある。





僕はそこで衝撃的な出会いをした。





2本の大きなクスノキである。





大きさだけでも圧倒されるそのクスノキは、





樹齢は5~600年、当然昭和20年に被爆している。





主幹の3分の1を失い、被災により一時は落葉し、このまま枯れてしまうと思われていた。





しかし2年後、2本のクスノキは新芽を芽吹かせた。





そして今でも当時の傷跡を残しながら、空へ空へと枝を伸ばしている。





僕はこの2本のクスノキに出会い、触れることで「平和」の本当の意味を知ったような気がした。





人間たちが争い、傷つけあい、罪の擦り付け合いをしている間に、





この2本のクスノキはただ「生きよう」としていたのだ。





誰を憎むでもなく、誰を責めるでもなく、ただ生きるために生きようとした。





そして自分を焼いた、殺そうとした人間たちを今ではその生命力溢れる姿で励ましている。





僕は思う。





誰かが言った平和論なんてなんの役にも立たない。





言葉じゃなく、「平和」とは何なのか教えてくれるものは人間以外の他にあるということ。





僕は思う。





自分を犠牲にしてまでその「平和」を教えてくれるモノのために、





僕たちは「ピース」と叫ばなければならない。





言葉にできる僕たちが、





言葉にしなくてはいけないいんだ。








【ピース】






ある2本の木々との出会い そこで広がった僕の狭い世界
誰もが思うだろう、あなたは偉大 こんな想いをどうか伝えたい

あなたは身を焼かれ、体を捻じ曲げられ それでも新しい命芽吹かせ
自分を焼いた人間を励まして ただソラへソラへと枝を伸ばした

怒り、悲しみ、憎しみなんていらない 「誰のせいだ?」なんてことは問わない
戻らない時を悔やんでも何もない ただ生きるためにソラを見上げたい

でも僕らは忘れやすい生き物 あなたがくれた大きな希望を
忘れないよう、歌にしよう だから僕はもう一度、信じて



PEACE 叫んでみるんだ
PEACE あなたがくれた
希望抱いて、生きていくから

PEACE 不可能だって
PEACE 言われていたって
強く生きるあなたを信じて



僕は幸せでもキミは苦しんでいる
僕は満腹でもキミはずっと空腹
ここは平和でもキミは争いを望んでる
そんな世界を誰もが感じている

プラスがあればマイナスもあって
そう保ってきた、世界の安定
自分は「どっちか?」ってみんな不安げ
でも中には勇気を持って・・・

手と手を繋いで、感じてみるんだ 
温もりが僕らを繋いでいるのさ



PEACE 不可能なんて
PEACE 言わないでくれよ
「無理だ」なんてそんなの悲しいじゃん

PEACE 諦めないで
PEACE 信じてみるんだ
闇の中に光は射すから


PEACE 泣きたくないんだ
PEACE 笑ってたいんだ
憎むよりも愛していたいんだ

PEACE 叫んでみるんだ
PEACE あなたがくれた
希望抱いて、生きていくから

PEACE 諦めないで
PEACE 信じてみるんだ
戯言でいい、理想の世界を










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2010.10.29 / Top↑
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